50歳からのPower Training # 032011/12/10 14:17

SCOTT CR1 PROに装着
さっそく、スプロケット、チューブ及びタイヤを組み付け、自転車に装着しました。

パワーメーターからの信号を受信するのは、GARMINのEdge800J。無事、認識(ペアリング)を終了。これで機材の準備完了。

あとは”パワートレーニング・バイブル”に従ってトレーニングを開始するのみです。

”パワートレーニング・バイブル”の第一章は「パワー・トレーニングとは」と言うことで、書かれています。

要約すると、次のようになると書いています。
①自分の体力を客観的に把握することができる。
②コーチやチームメイトとパワー・トレーニングのデータを共有でき、協力し合うことでより効率的に練習できる。
③重点課題に集中して練習できる。
④質の高いデータをもとにした、質の高いトレーニングによって自己ベストを更新できる。

”パワートレーニング・バイブル”を読み進めながら書き込みしていく予定です。次回は第2章「パワーメーター」です。

50歳からのPower Training # 042011/12/10 17:01

Garmin Edge 800J
”パワートレーニング・バイブル”の第2章は「パワーメーター」について書かれています。

□パワーメーターの機材は基本的に6つに分類できる。
  ①クランク組み込み式
  ②ハブ組み込み式
  ③チェーンステー装着方式
  ④ボトムブラケット組み込み方式
  ⑤反対サイドの力を利用する方式
  ⑥ペダル組み込み方式

□パワーメーターのメーカー
  ①SRM
  ②パワータップ
  ③ポラール。エレクトロ(Poiar Electoro)
  ④ エルゴモ(ergomo)
  ⑤クォーク(Quarq)
  ⑥アイ・バイク(iBike)/アイ・エアロ(iAero)
  ⑦メロリギア(MerriGear)

□ANT+対応のサイクル・コンピューター
  ①ガーミン(Garmin)
  ②スペシャライズド(Specialized)
  ③トレック(Trek)

□データ解析ソフト
  ①SRAMWin
  ②パワータップ・パワーエージェント(PowerTap PowerAgent)
  ③ポラール・プレシジョン・パフォーマンス(Polar Precision Performance)
  ④トレーニング・ピークス WKO+ (TrainingPeaks WKO+)
  ⑤サイクリング・ピークス ERG+(CyclingPeaks ERG+)
  ⑥ゴールデン・チータ(Golden Cheetah)
  ⑦パワーコーチ(PowerCoach)

データ解析ソフトについては、機材付属のもの、メーカーホームページから無料でダウンロードできるもの、有料のものなどがあります。

今後、どのソフトを使用したら良いか迷うところです。