50歳からのPower Training # 08 ― 2011/12/19 15:10
前回は、FTP値を測定しました。
今回は”パワートレーニング・バイブル”第4章の「自分の得意分野と苦手分野を知る」です。
パワー・メーターで取得したデータを使用して「パワー・プロフィール」というものを作成すれば、自分自身の得意分野と苦手分野を確認できるということであります。
”パワートレーニング・バイブル”にはパワー・プロフィールを調べるためのテスト手順が書いてありますが、手順が結構細かい。
当方はTrainingPeaksのアカウントを取得していたので、パワー・プロフィールのグラフを利用しました。
5秒(神経筋パワー)、1分(無酸素運動容量)、5分(最大酸素摂取能力)、20分(95%TPF)、60分(乳酸閾値)での最大パワー値を体重でわった数値(パワー・ウェイトレシオ)をパワー・プロフィール一覧表に当てはめ自分のカテゴリーを確認します。(カテゴリー表:http://home.trainingpeaks.com/media/69406/powerprofiling_v4.xls)
ちなみに自分は普通(fair)カテゴリーⅤでした。
グラフを見ると5分のバーが高いことから最大酸素摂取能力が高い。1分のバーが低いことから無酸素運動能力が低いというのが読み取れます。このことからタイムトライアル、クライマータイプと言えます。
今回は”パワートレーニング・バイブル”第4章の「自分の得意分野と苦手分野を知る」です。
パワー・メーターで取得したデータを使用して「パワー・プロフィール」というものを作成すれば、自分自身の得意分野と苦手分野を確認できるということであります。
”パワートレーニング・バイブル”にはパワー・プロフィールを調べるためのテスト手順が書いてありますが、手順が結構細かい。
当方はTrainingPeaksのアカウントを取得していたので、パワー・プロフィールのグラフを利用しました。
5秒(神経筋パワー)、1分(無酸素運動容量)、5分(最大酸素摂取能力)、20分(95%TPF)、60分(乳酸閾値)での最大パワー値を体重でわった数値(パワー・ウェイトレシオ)をパワー・プロフィール一覧表に当てはめ自分のカテゴリーを確認します。(カテゴリー表:http://home.trainingpeaks.com/media/69406/powerprofiling_v4.xls)
ちなみに自分は普通(fair)カテゴリーⅤでした。
グラフを見ると5分のバーが高いことから最大酸素摂取能力が高い。1分のバーが低いことから無酸素運動能力が低いというのが読み取れます。このことからタイムトライアル、クライマータイプと言えます。
コメント
_ manicure ― 2017/05/04 17:25
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